オーストラリアン・ウォータークローバー水上葉栽培開始から２ヶ月経過

オーストラリアン・ウォータークローバー
（オーストラリアン・ドワーフ・ヒドロコティレ）
ですが、水上葉での育成を開始して２ケ月が経過しました。





順調に増えてはおりますが、２ヶ月かかってこの量はちょっと淋しいですね。
水槽内での成長があまりにも緩やかでしたので、
爆殖を期待して水上葉育成を行っていたわけですが・・・。
むしろ水槽内の方が成長速度が良いです。


<<２ヶ月前の様子はこちら>>


屋外のビニール温室で栽培しているのですが
温度が低いことも関係しているのかもしれません。

そういえば、水やりをサボって土が乾いてしまってることも多々あった気が・・・ｗ





で、試しに数株を植え替えしてみました。
こちらの水上栽培鉢は室内管理でいきます。
ついでに用土も赤玉土からゴールデン粒状培養土に変更。

これでしばらく様子を見てみようと思います。



<< 水上栽培環境 >>

■上の写真
環境：屋外ビニール温室
用土：赤玉土
照明：太陽光
肥料：マグァンプK適量

■下の写真
環境：室内
用土：ゴールデン粒状培養土
照明：メタハラ
肥料：なし

量り売りのミナミヌマエビを通販で購入

チャームさんで量り売りのミナミヌマエビを購入しました。

今年初のアクアリウム関連の買い物です。




この中にミナミヌマエビ30gが・・・。
この発泡スチロールの箱を見た瞬間、頭に浮かんだのは
｢これは使える！水草の水上栽培に！｣ｗ







おお、ミナミヌマエビがうじゃうじゃ・・・。







この後、何匹いるのかなぁ〜と数えながら
ストック用の水槽に移したのですが、200匹まで数えるのが限界でした。
300匹強は入ってたと思います。

本当は釣り餌用としてブツエビの名で売られている
ミナミヌマエビを釣具屋に買いにいくつもりだったのですが
寒さに負けてしまい通販でポチりました。

今回購入したミナミヌマエビが入っていた水の水温は7度でした。
いきなり26度前後の水槽に入れるのはもちろんのこと、
短時間での温度合わせ自体が危険度大です。

時間をかけて温度合わせしていこうと思います。



【まとめ割】 お買い得な量り売り！▼ミナミヌマエビ（30g）

グロッソスティグマの絨毯を目指して・・半月後

グロッソスティグマの絨毯を目指して
60cm水槽を立ち上げてから約半月経過しました。

順調に増えてきましたね。

糸状藻が・・・。



｢そろそろ、水換えしないといけないな〜、ま、明日でいいか｣

の繰り返しで半月もの間、結局、換水を一度しかしていませんでした。
まあ、当然の報いだと思います。

｢立ち上げ初期の集中換水をさぼるとこのようなことになりますよ｣
という典型的な悪い例ですね。

一応、グロッソ自体はランナー伸ばしてきています。

一昨日の晩に注文したミナミヌマエビが
本日届きましたので頑張ってもらいたいと思います。



<< 現在の育成環境 >>

水槽：60 * 45 * 45
低床：コントロソイル（ノーマル）
照明：蛍光灯 * 4灯（8時間／1日）→ 4時間／1日
Co2 ：1滴／1秒
肥料：なし