グロッソスティグマの絨毯を目指して

60水槽立ち上げを機にグロッソスティグマの絨毯を目指して植栽を行いました。



植栽途中、気分転換に撮った写真です。

やはり疲れますね・・・
最初は新芽付きの株を選んで植えていたのですが
そんな余裕はすぐになくなってきますね。
腰も痛くなってくるし、心も折れそうになりますｗ

また、今回はじめてコントロソイルを使用してみたので
マスターソイルとの違いについても楽しみです。



<< 現在の育成環境 >>

水槽：60 * 45 * 45
低床：コントロソイル（ノーマル）
照明：蛍光灯 * 4灯（8時間／1日）
Co2 ：1滴／1秒
肥料：なし

無農薬アヌビアス・ナナを購入したわけですが・・

特価300円弱のアヌビアス・ナナと800円弱の無農薬アヌビアス・ナナ。

無論、特価300円弱のナナを。
じゃなくて無農薬の方を購入したわけですが・・・。

無農薬ということで油断しておりました。


写り込みが激しいですがご容赦を。


水槽を見ていて、何か違和感が・・・。

ミナミヌマエビが一匹も見当たらない！よくよく目を凝らして探してみると、



わかりづらい写真ですが、１ケ所に集まって
苦しそうにもがいておりました。
あわてて水槽の５分の４ほど換水しました。
が、農薬まみれのナナを投入してからすでに2日経過してしまってる・・・。


怒りのボルテージがかなり上昇した状態で購入店へ寄ってきたのですが
購入店自体も無農薬ということで仕入れたとのこと、
それにお詫びということでいろいろと頂きましたので
笑顔で許してきましたｗ


無農薬もしくは残留農薬処理済をうたった水草が
よく販売されておりますが、鵜呑みにせず、
きちんと自分で処理した上で水槽に投入した方が無難ですね。

でもそれなら、はじめから特価300円弱のナナを買えばよかったような・・・。

グロッソスティグマ水上栽培開始から1ケ月半経過

水槽で調子を落としていたグロッソスティグマを数株引っこ抜き、
水中葉から開始した水上栽培鉢での育成ですが
開始から１ヶ月半ほど経過しました。






水上葉栽培開始直後の記事はこちら

水上葉栽培開始10日後の記事はこちら



水槽でグロッソスティグマの調子が落ちてきた場合は、
いったん水上葉に戻して育て、再度、水槽に植え直し
というのも良いかもしれませんね。

ちなみに室外のビニール温室で育てています。
温室とは言っても気温０℃を下回るような日もありました。
そのような状況でもご覧のとおり問題なく育ってくれています。
（低温ではない方がもっと育ちは良いと思います）

結論から言うとグロッソスティグマは屋外での越冬も可能だと思います。



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用土：ゴールデン粒状培養土
照明：太陽光
肥料：なし